筑後信用金庫カードローンで借入するならコレ見とかやん！

確認しとかにゃ！筑後信用金庫カードローンの申し込み条件

ちくしんカードローン
利用できる人	融資枠	保証業務担当
・筑後信用金庫の営業地域内で居住※ ・筑後信用金庫の営業地域内で勤務 ・筑後信用金庫の地区内の 同一場所で同一業種を営業している	【随時返済型】※1 50万円枠 40万円枠 30万円枠 20万円枠 10万円枠 【定額返済型】※2 60万円～100万円 110万円～300万円	（社）しんきん保証基金
ちくしん　こさーじゅカードローン
利用できる人	融資枠	保証業務担当
・満20歳から65歳未満 ・筑後信用金庫の営業地域内で居住 ・筑後信用金庫の営業地域内で勤務 ・筑後信用金庫の地区内の 同一場所で同一業種を営業している	30万円枠 20万円枠 10万円枠	（株）九州しんきんカード
ちくしん　クイック５０カードローン
利用できる人	融資枠	保証業務担当
・満20歳から65歳未満 ・筑後信用金庫の営業地域内で居住 ・筑後信用金庫の営業地域内で勤務 ・筑後信用金庫の地区内の 同一場所で同一業種を営業している	50万円枠 30万円枠 20万円枠	（株）オリエントコーポレーション
ちくしん　カードローン　きゃっする
利用できる人	融資枠	保証業務担当
・満20歳～65歳以下 ・筑後信用金庫の営業地域内で居住 ・筑後信用金庫の営業地域内で勤務	50万円～500万※3	信金ギャランティ（株）
ちくしんカードローン　シルバーきゃっする
利用できる人	融資枠	保証業務担当
・満60歳～69歳以下 ・年金を受給している ・筑後信用金庫の営業地域内で居住 ・筑後信用金庫の営業地域内で勤務	50万円	信金ギャランティ（株）

５つのどの筑後信用金庫カードローンでも必ず営業地域内に住居・勤務先があるという条件つき。

100万円以上の高額融資を希望するなら選ぶのは、やや申し込み制限のある「ちくしんカードローンの【定額返済型】」または「ちくしん　カードローン　きゃっする」の２つになる。

申し込みをどれかにしようか迷っている人にとって1つの判断材料になるのが、希望融資額50万円以上か以下のライン。

そのどちらにも対応でき、割と申し込み条件が緩いカードローンとなると、信金ギャランティ（株）が与信審査を請け負う「ちくしん　カードローン　きゃっする」になっている。

そうちのぅ…筑後信用金庫カードローンの金利

ローンカード名称	適用金利
ちくしんカードローン	【随時返済型】年14.3% 【定額返済型】年14.6%・年9.0%・年8.0%※4
ちくしん こさーじゅカードローン	年14.3%
ちくしん クイック５０カードローン	年14.6%
ちくしんカードローン きゃっする	年14.6%～年5.8%※5
ちくしんカードローン シルバーきゃっする	年14.6%※6

適用金利から分かることは、50万円以下が借入希望額なら「ちくしんカードローン」か「ちくしん こさーじゅカードローン」を選ぶと良い。

借入希望額が50万円以上であるなら、110万円～200万円枠だと「ちくしんカードローン」。210万円～300万円枠だと「ちくしんカードローン きゃっする」を選ぶと金利優遇がある。

払えなければげんしょんかなわん｜筑後信用金庫カードローン約定返済額

ローンカード名称	約定返済額
ちくしんカードローン	貸越残高200万円超300万円以下 ⇒ 月々4万円 貸越残高100万円超200万円以下 ⇒ 月々3万円 貸越残高50万円超100万円以下 ⇒ 月々2万円 貸越残高30万円超50万円以下 ⇒ 月々1万円 貸越残高10万円超30万円以下 ⇒ 月々5千円 貸越残高10万円以下 ⇒ 月々3千円
ちくしん こさーじゅカードローン	不明
ちくしん クイック５０カードローン	50万円 ⇒ 月々3万円 20万・30万円 ⇒ 月々1万円
ちくしんカードローン きゃっする	貸越残高400万円超500万円以下 ⇒ 月々6万円 貸越残高300万円超400万円以下 ⇒ 月々5万円 貸越残高200万円超300万円以下 ⇒ 月々4万円 貸越残高100万円超200万円以下 ⇒ 月々3万円 貸越残高70万円超100万円以下 ⇒ 月々2万円 貸越残高50万円超70万円以下 ⇒ 月々1万5千円 貸越残高50万円以下 ⇒ 月々1万円 貸越残高30万円以下 ⇒ 月々5千円
ちくしんカードローン シルバーきゃっする	月々1万円

「クイック５０カードローン」を除けば、基本的に筑後信用金庫で借入50万円では月々1万円を返済していく形になっている。

そして基本的に借入30万円以下では月々5千円というのも考慮して借入を決めるべき。

なんちや？こんなに差がある筑後信用金庫カードローン 毎月の返済シミュレーション

残高スライド方式という返済方法を採用している「ちくしんカードローン きゃっする」。

それと筑後信用金庫では毎月の返済額が1番大きい「ちくしん クイック５０カードローン」でどれくらい違いが出るのかを返済シミュレーションで説明。

どちらも年14.6%の金利が適用される。融資額は比較しやすいようにクイック５０カードローンで借入可能な最大50万円借入という条件。

返済回数	約定返済額	元金	利息	借入残高
1回目	10,000円	3,917円	6,083円	496,083円
2回目	10,000円	3,965円	6,035円	492,118円
3回目	10,000円	4,013円	5,987円	488,105円
:	:	:	:	:
40回目	10,000円	6,278円	3,722円	299,707円
41回目	5,000円	1,354円	3,646円	298,353円
:	:	:	:	:
148回目	5,000円	4,939円	61円	143円
47回目	144円	143円	1円	0円

返済回数	約定返済額	元金	利息	借入残高
1回目	30,000円	23,917円	6,083円	476,083円
2回目	30,000円	24,208円	5,792円	451,875円
3回目	30,000円	24,503円	5,497円	427,372円
:	:	:	:	:
18回目	30,000円	29,376円	624円	21,944円
19回目	22,210円	21,944円	266円	0円

ちくしんカードローン きゃっするの場合、50万円借入では貸越残高が30万円以下になるまでは毎月1万円返済。貸越残高が30万円以下になると毎月5千円返済になる。

その一方で、ちくしん クイック５０カードローンの場合は、ずっと一定の3万円が返済額になる。

結構大きめの返済額なので、これが返済苦になるようでは借入は避けるのが賢明。とはいっても余裕があるなら、きゃっするより圧倒的に最終的に支払う総額が少ないというメリットにも注目しよう。

その最終的に支払う総額をまとめて比較したのが以下になる。

名称	ちくしんカードローン きゃっする	ちくしん クイック５０カードローン
返済方式	残高スライド方式	定額返済方式
月の返済額（最大）	10,000円	30,000円
金利	年利14.6%	年利14.6%
支払回数	149回（12年5ヶ月）	19回（1年7ヶ月）
支払総額	940,144円	562,210円
利息金額	440,144円	62,210円

金利が同じでも毎月の返済額が3倍違うと、最終的には377,934円もの返済額に差がでる。約7倍という結果で、11年という返済歳月にも差。