父親の借金返済を手伝うことに嫌気がさしたのがきっかけ

父親の借金返済に嫌気

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私が初めてカードローンで借金をしたのは21歳の頃でした。きっかけは父親の借金が発覚し、ダメな父親に代わって母が借金返済をすることになったのですが、母1人ではあまりにも負担が大きすぎる金額だったので、私も手伝うことになりました。仕事をしながら、かけもちのバイトの日々。最初はその生活に不満がありながらも、母の為、家の為と頑張っていました。しかしある日、借金返済の為に全てを我慢しなくてはいけない状況に嫌気がさしたのです。そこからカードローンでの借金が始まりました。

返済を確実にしていると業者の対応は違う

最初はクレジットカードのキャッシング。そこから消費者金融にも手を出すようになりました。最終的に、レイク、アコム、プロミスと借りることになりました。レイクは100万。アコムは20万。プロミスは20万。クレジットカードでのキャッシングは30万。合計170万です。審査はどこもすんなりと通りました。

レイクは最初50万で借りましたが、毎月きちんと返済していたら3ヶ月ぐらい経った頃に携帯に電話がかかってきて、限度額を100万まで引き上げれると言われました。他のカード会社はそのような話はなかったです。それぞれきちんと返済さえしていれば、電話がくることも通知がくることもなかったです。万が一返済が遅れる場合も、事前にきちんと連絡を入れれば、その期日まで待ってくれました。

借金をまるで自分のお金かのように錯覚してしまう

どのカード会社も悪いイメージはなく、やはり期日通りに返済するかしないかで向こうの対応が変わってくるのだと思いました。ただ電話対応が人によって大きく違いがあったのはレイクですね、電話に出た人によって、こちらの要求をすんなり受け入れてくれるくれないはありました。最終的には受け入れてくれるんですが…一言二言説教されるようなことは何度かありましたね。

カードローンの良い所は、なんといっても即日お金が手元にきて、早いということです。困ったなぁと思った数時間後には、もう手元にお金があるわけですからね。やはり便利ですよね。悪い所は、感覚が麻痺してしまった時が怖いということです。借金なのに、自分にお金があると錯覚を起こしてしまうと大変です。返済は毎月やってきますし、最悪、返済する為に借金をするという負のループに陥ります。計画的に自分を見失わないように、きちんと自分で返せる範囲内で活用できれば、突然何が起こるか分からない今の時代、カードローンは本当に便利なのものだと思います。

(33歳 女性)
※ これはあくまでも個人の実際の体験からくる感想です

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