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不安を解消するには、やはり理解することが最も役立つ。
今回は少しでもレイクでの借入で不安解消してから審査に申込みたい人に向け、無利息期間を含めてどれくらい返済していくのかを分かり過ぎるぐらい解説していく。
レイクではじめての借入なら、ほぼ金利18.0%!
となっている。
ただし、「もしかしてかなり低金利で融資してくれるんじゃね!?」なんてあまり夢を見ないほうがいい。たとえば、年収がモノスゴク高いとかならまだしも、一般的にはじめての借入なら金利18.0%は規定コース。
100万円借入とかなら、確実に利息制限法という法律のおかげで15%の金利が適用される。ところが今回あなたが予定している希望借入額は30万円。
なので今回は借入希望額30万円の金利18%という条件で話をすすめていく。
レイクへの毎月の返済額は12,000円
まず基本としての返済額を確認しよう。これは無利息期間60日や5万円まで180日間無利息といったサービスを利用していないという状況の解説になる。
もしも無利息期間なしの、そんなフラットな状況ならどれくらいの返済になるのか、イメージするために以下の表を見てみようか。
借入30万円の場合 返済シミュレーション
返済回数 | 約定返済額 |
1回目 | 12,000円 |
2回目 | 12,000円 |
3回目 | 12,000円 |
: | : |
30回目 | 12,000円 |
31回目 | 12,000円 |
32回目 | 5,351円 |
総支払い利息 | 77,351円 |
レイクで30万円借りた場合の利息は、77,351円。
つまり2年と8ヶ月の返済期間で総額377,351円を支払うことになる。
ただし、上記はあくまでも無利息期間なしのたとえ話。幸いなことにレイクでははじめての借入なら、60日無利息または5万円まで180日間無利息のどちらかが選べる※。
※1.30日間無利息、60日間無利息、180日間無利息と併用不可。60日間無利息はWeb申込限定。ただし、契約額200万円を超えると、30日間無利息が適用。5万円まで180日間無利息は契約額1万円~200万円まで。初めてなら初回契約翌日から無利息適用開始。無利息期間経過後は通常金利適用。利用対象 年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方,自分のメールアドレスを持っている方,日本の永住権を取得されている方 遅延損害金(年率) 20.0% 返済方式 残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング 返済期間・回数 最長5年、最大60回 必要書類 “運転免許証 ※収入証明(契約額に応じて、新生銀行フィナンシャルが必要とする場合) 担保・保証人 不要※商号:新生フィナンシャル株式会社 ※貸金業登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号
そんな状況を想定したシミューレーションを次からしていこうか。
レイクで借入全額60日間無利息を利用したときの返済額
まず60日間無利息を利用した場合に返済額はどうなるのか?について解説していく。
そのまえに知っておくべき注意点が2つほどあるので説明しておく。
注意点1では、契約してもお金が必要になるまで出金しない人がたまにいる。余分なお金は借りないというのは賢い選択だけど、それなら確実にお金が必要になるまで申し込まない方がこの場合はベスト。
注意点2では、「無利息期間なので返済しなくていいじゃね?」と勘違いする人もいる。レイクでは自分で返済日を指定できるようになっている。
そこで毎月の給料日が25日なので返済に困らないように、返済日を26日に指定したとする。借入した日が11日であると、同じ月の26日に1回目の返済をすませなくてはいけない。
つまり借入日と返済日が14日以上あれば、1回目に訪れる返済指定日に支払い来る。13日以下であれば2回めに訪れる返済指定日に支払うという仕組み。
無利息期間が終了し、さらに遅延損害金(年率20.0%)も発生するので気をつけないといけない。
注意点2つを理解したら、無利息期間の返済に移ろう。
さて、人それぞれ返済する日や状況は異なるだろう。そんな状況として4つケースを想定してみた。
ケース1,契約日翌日から60日以内に全額30万円を返済した場合
最も想像しやすいのは、無利息期間に全額の30万円をすべて返済したとき。たとえば、ボーナス前でお金の支払があり建て替えとして利用するなどはこのケースに当てはまる。
とうぜん無利息期間中なので、1回目の返済と併せて30万円だけ返済すれば完済となる。あとは利息などを支払う必要がまったくない。
ケース2,契約日翌日から1回目の返済以外は60日間返さなかった場合
30万円から1回目の返済額を引いた借入残高に年率18.0%が加算されて利息が決まる。仮に1回目の返済で20,000円を支払ったとする。
すると30万円-2万円=28万円という借入残高にたいして通常返済いくことになる。それを支払いシミュレーションしたのが以下になる。
借入28万円の場合 返済シミュレーション
返済回数 | 約定返済額 |
1回目 | 12,000円 |
2回目 | 12,000円 |
3回目 | 12,000円 |
: | : |
28回目 | 12,000円 |
29回目 | 9,980円 |
総支払い利息 | 65,980円 |
レイクの5万円まで180日間無利息を利用したときの返済額
レイクには5万円まで180日間無利息というサービスがあるけど、借入額が30万円であればハッキリいってトクはしない。
60日よりも180日の方がトクする条件は、5万円を借りたときなどが当てはまる。なぜなら5万円までなら180日間は利息が発生しないから。
返済日に利息の含まれていない約定返済額だけを支払えばいいということになる。
レイクのまとめ
ここまでレイクで30万円借入した場合の利息についてと無利息期間の損得について解説してきた。
注意点としてもう一度確認しておくべきなのは、無利息期間でも返済はあるということを忘れない。また、30万円の借入なら、借入全額30日間無利息期間の方を選ぶということ。これさえ間違わなければ、返済に困ることはかなり無くなるハズ。