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そのグループ内の『みずほ銀行カードローン』で借入を考えている人にとっては、気になる審査。申し込む前に、大手の銀行だから審査も厳しいんじゃないの?と正直ビビっちゃう。
そんな審査についてや、どういった人が申し込んだ方が良いかなどを解説してるよ。また、融資を申し込む前に知っておきたい『みずほ銀行カードローン』の返済方法も一緒に。
借入に対して毎月どれくらいの返済額なのか知っておきたいですよね。そんな返済についても解説。
お金を借りることばかりに気を取られて、肝心の返済がどういったものか認識が曖昧なままという人は結構いる。
融資の契約の時に種類を見せられたりするけど、まったく読めないくらいの字で書いてあったりして、正直ちゃんと読んでいる人はいない。
でも、
- 返済日はいつか?
- どういった返済方法があるのか?
- 毎月最低どれくらい返済すればよいのか?
こういったこと把握しておくことで、初めて借入するにも不安を解消できるもの!
みずほ銀行カードローンの審査を申し込める条件は、他の金融機関のカードローンとそれほど変わらない。
- 融資申込時の年齢が20歳から65歳までである
- 安定した収入がある
- 配偶者に安定した収入がある専業主婦の人
審査は厳しいと言われているけど、基本的に上記の条件を満たしていれば、申し込む資格はある。ここをクリアしていないと、お話しにならない。
しっかり条件を満たしている人は、みずほ銀行カードローンさらに詳しい審査の内容と、みずほ銀行カードローンが実際どういったものかを確認してみて。
申し込み方法によって審査にかかる時間が違う
まず審査の時間ですが、最短で申し込んだその日のうち。最大で3日くらいで終わります。申し込み方法によって、審査にかかる日数に差が出てくる。
また審査結果の連絡は、あなたへメールで届くんだ。メールを待ってられないせっかちな人は、電話でも確認可能。WEBで申し込みの場合、確認する際に設定したパスワードが必要になるので、忘れないようにしよう。
以下が申し込み方法ごとのおおよその審査の期間。
※1 pc、タブレット、スマホ
※2 午前中に申し込み済の場合
※3 申し込み書到着から
審査は土日でも対応してくれるのか?
平日は仕事があって抜け出せないという人や、週末に急にお金が必要になった人には、土日でも審査してくれるのか?は、気になるところ。
結論からいうと、土日に審査をやってません。。。
WEBや郵送で申し込むことは出来ても、審査の結果が出るのは翌営業日。平日忙しい人もWEBなら24時間受け付けているので、開いている時間を見つけて申し込もう。
週末にお金が必要な人は、土日対応の消費者金融カードローンを選ぶと良いかも。
審査での在籍確認は逃れられない
これは金融機関なら必ずある。
この場合、みずほ銀行に融資を申し込んだので、銀行から電話があると普通なら思いますよね?でも違うんだ!
みずほ銀行カードローンの場合、与信審査をする保証会社として大手信販会社の株式会社オリエントコーポレーションがあります。だから、もし審査が厳しいから落ちたというのなら、オリコの与信審査がキツいということ。
また、みずほ銀行ではなく、オリコからあなたの所属会社に在籍確認の電話がある。その時は個人名または銀行名を名乗って電話がかかってくる。
⇒参考記事:「勤務先連絡なしのカードローンなんて実在するの?」
何となく審査については分かったかな?
さてココからは、みずほ銀行カードローンが実際どういったものかについて。
利用限度額 | 返済方式 | 利息 |
10万円~1,000万円 | 残高スライド方式 | 年4.0%~14.0% |
審査時間 | 融資までの速さ | 最低返済額 |
最短即日 | 最短即日 | 残高に応じて定額 |
みずほ銀行口座のある人が申し込んだほうが良い
これからみずほ銀行カードローンを作ろうとしている人が、すでにみずほ銀行の口座を持っていたら、かなり手間がかからず楽に申し込みが出来るようになっている。また、お金を手にするまでの期間がとても短くなる。
たとえば、手元に口座の通帳があるか、みずほダイレクト利用者であるなら、審査に必要な本人確認書類や収入証明書も提出しなくて済む。(注:利用限度額200万円以下の場合)
また、みずほ銀行カードローンには2種類のカードがあるんです。「キャッシュカード兼用型」と「カードローン専用型」というもの。
「キャッシュカード兼用型」の場合、審査が通ればすでに持っているみずほ銀行のキャッシュカードで借入が開始できる優れもの。なのでカードを待つ手間まで省けちゃう。
わざわざ作る人はあまりいないと思われる「カードローン専用型」の場合、手元に届くまで1,2週間かかっちゃう。
即日融資にはウェブ完結申し込み
消費者金融よりも審査に時間かかるといわれる銀行カードローン。そんな事情があるなかでも、みずほ銀行カードローンは即日融資できちゃう。
とはいっても、すべての人に即日融資ができる訳ではない。
それを可能にする条件は2つ。ここでもやはり、みずほ銀行の普通預金口座を持っていること。そして午前中に融資の申込を済ませること。
みずほ銀行カードローンはどんな返済方法があるの?
みずほ銀行カードローンでは、毎月10日※1が返済の引き落とし日(約定返済日)となっています。この日にちを変更することはできない。※1 銀行が休みの場合は翌営業日
みずほ銀行の普通預金口座から、前月の10日時点の借入残高に応じて返済額が決まり、引き落としがされる。これが毎月の基本的な返済方法。
また、引き落としがされる時間帯が夜間なので、10日には返済額を必ず口座にいれておこう。「返すお金があったのに忘れていて、延滞になった!」、なんてのは間違ってもシャレにならないから。
みずほ銀行カードローン繰り上げ返済の方法
毎月10日の返済だけではなく、余分にお金を返せる余裕があるなら返しておきたい人もいるだろう。こういった任意返済は、いろいろな銀行やコンビニなどのATM、みずほダイレクトで可能!
曜日 | 平日(月~金) | 週末(土・日) |
みずほ銀行ATMと他のATM(イーネット・ローソン・セブン銀行・ゆうちょ銀行※1) | 8時45分から18時00分まで | 9時00分から17時00分まで |
※1ゆうちょ銀行が利用できるのは、カードローン専用型だけ
また、みずほダイレクトでの繰り上げ返済は24時間できるけど、平日は返済時間が15時を過ぎると翌営業日扱いに。土・日・祝日・振替休日は、どの返済時間であっても翌営業日扱い。
みずほ銀行カードローンで返済金利はどれくらい?
下の表を見ると分かるけど、みずほ銀行カードローンでは借入限度額に応じて金利が適応されるんだ。
銀行の金利は消費者金融よりも低金利だといわれるけど、それは借入する額が大きくなった時だと分かるよね。
借入限度額 | 金利 |
10万円以上100万円未満 | 年率 14.0% |
100万円以上200万円未満 | 年率 12.0% |
200万円以上300万円未満 | 年率 9.0% |
300万円以上400万円未満 | 年率 7.0% |
400万円以上500万円未満 | 年率 6.0% |
500万円以上600万円未満 | 年率 5.0% |
600万円以上800万円未満 | 年率 4.5% |
800万円以上1,000万円未満 | 年率 4.0% |
また、すでにみずほ銀行の住宅ローンを借り入れしている人には、上記から金利をさらに年0.5%も引き下げてくれるんだ。
みずほ銀行カードローンでは返済金額に2つの違いがある
それでは毎月の返済額はいくらになるのだろう?気になるよね。
返済額は大きく分けて2つに分かれるんだ。その分岐点は、借入限度額が200万円以上か200万円未満か。
先月10日の借入残高 | 今月10日に返済する金額 |
1万円未満 | 先月10日の借入残高※1 |
1万円以上100万円以下 | 1万円 |
100万円超200万円以下 | 2万円 |
200万円超300万円以下 | 3万円 |
300万円超400万円以下 | 4万円 |
400万円超500万円以下 | 5万円 |
500万円超600万円以下 | 6万円 |
600万円超700万円以下 | 7万円 |
700万円超800万円以下 | 8万円 |
800万円超900万円以下 | 9万円 |
900万円超1,000万円以下 | 10万円 |
そしてもう1つが、
先月10日の借入残高 | 今月10日に返済する金額 |
1万円未満 | 先月10日の借入残高※1 |
1万円以上50万円以下 | 1万円 |
50万円超100万円以下 | 2万円 |
100万円超150万円以下 | 3万円 |
150万円超200万円以下 | 4万円 |
※1 つまり借りているお金の全額返済
借入限度額が200万円以上か200万円未満で何が違うのか?どう返済額に影響するのか?
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