北洋銀行のatmカードローンが何か知らずに借りるの大変でない？

金利	実質年率　1.9%~14.7%
契約極度額	10万~1,000万円
最低返済額	2,000円~
審査時間	–
融資時間	–

北洋銀行カードローン「スーパーアルカ」を選ぶポイント

申し込みがWEB完結！来店・郵送不要

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なぜ北洋銀行のatmカードローンではすぐに借り入れできるのか？

注）住まい、および勤務先が道内にある方以外、北洋銀行に申し込んでも審査に落ちます。つまり信用情報も傷つき、時間の無駄になりますよ。

あなたが気になっている北洋銀行のatmカードローンって、実はあまり世の中で知られていないもの。

というのも詳細を知りたくて問い合わせをしようと北洋銀行のホームページで確認してもこのカードローンについて触れていないから、存在自体が未知。

その結果、北洋銀行の店舗に目立たなく置いてあるパンフレットを目にした人が申し込むカードローンなんだ。

とても優遇された条件であるかのように感じてしまうが実際、あなたに提示された融資額に対する金利がどれほど良いものか？は、判断がむずかしい。

なぜならこの融資額であれば、この金利が適用されるといった基準が明示されていないから。

基準がないからこそ、他のカードローンと比べてみることが必要になってくる。

特に北洋銀行の他のカードローンを比べてみると、どれくらいatmカードローンが良いのか？それほどでもないのか？見えてくる。

北洋銀行には他に【スーパーアルカ】、【北洋フリーローン】　といったカードローンがある。同じ銀行が取り扱うからといっても、融資額、金利など微妙に違いがある。

それぞれを見比べてみよう。

たとえ実際に利用したいのが1万円,2万円といった少額であっても、最低融資枠は10万円になる。

この枠であれば、審査に通りさえすれば適用金利が予測できる。

この場合、一番低金利なのが、北洋フリーローンの年利13.5%。

あなたがatmカードローンで提示された金利がこの年利13.5%よりも低金利、または同じ金利であれば、atmカードローンで借入するのは良い条件ということになる。

問題は、

あなたの希望する金額が10万円以上の場合だ

北洋銀行のカードローンで金利が明確なのは？

北洋銀行の2つのカードローンを見ると、それぞれ保証業務を担当する会社が違うのが分かると思う。

保証業務を担当=審査をする会社が違うので当然、同じ融資額でもいくらの金利が適用されるかに違いがでてくるんだ。

例えば、【北洋フリーローン】では審査を担当する会社が三社もある。どの会社になるかは申し込むまで分からない仕組み。

会社によって審査の厳しさはもちろん違って、あなたの希望融資額が50万円であったとしても、(株)セディナが審査した時と(株)オリエントコーポレーションが審査した時では、可決するかしないか、さらには適用される金利に違いが出てくる可能性が大。

これではせっかくatmカードローンの金利と比べようとしても、審査に通るまではどの金利になるか分からない。。

さらにいうと、残念ながら【北洋フリーローン】では、融資額に対する明確な適用金利が明示されていない。

そんななか、

⇒　【スーパーアルカ】だけは、審査前でも金利が明確に分かる仕組み

ということはスーパーアルカの金利を参考にすることで、せっかく審査に通ってもatmカードローンよりも高い金利になるといった失敗は起きない。

あとは希望の融資額でいくらの金利になるのかを比べてみるのみ。

スーパーアルカでは、100万円未満から1000万円までのあいだで細かく13の融資枠で分けられている。あその金利の内訳は、

上記の表から分かることがいくつかある。

100万円未満の利用額の人が選びべき順としては、北洋フリーローン ＞ スーパーアルカ　ということ。

さらに北洋フリーローンとatmカードローンのどちらか低金利を選ぶべき。

100万円以上～150万円未満の利用額の人が選びべき順としては、北洋フリーローン ≧ スーパーアルカ になる。

そこからまたatmカードローンとどちらが低金利かを比較して選ぶと良い。

北洋銀行atmカードローンの返済額は大変なものなのか？

これもすでにあなたに提示されているものとスーパーアルカの約定返済額を比べることで、毎月の返済が厳しいものなのか？そうではないのか？がハッキリ分かる。

ちなみに他社カードローンの返済額も参考にしたい人はこちらが役立つハズだ。参考記事：⇒　「カードローンで月々の返済額が一番少ないのはどれだ？」

もし北洋銀行で定められた残高に応じた約定返済額に従って支払った場合どうなるのか、借入する日によって多少誤差がでるけど大体の目安として50万円から10万円までの枠でシミュレーションしたものが以下になる。

もちろん余裕があれば約定返済金よりも多めに繰り上げ返済。

それなら上記シミュレーションよりかなり早めに、そして少ない利子の支払いで済むことになる。

たとえば50万借入を3年で返済を終わらせたいのであれば、月々17,259円を支払えば完済する計算になる。

そのほかの金額、支払回数を調べるならこちら⇒「返済シミュレーション」